メルセデスベンツ

ダイムラーの乗用車・バン子会社メルセデスベンツは9日、炭素中立目標の実現にサプライヤーの大半が同意したと発表した。同社は2039年までに炭素中立を実現する目標を掲げ、これに合致した部品の納入をサプライヤー要請。要請に応じないサプライヤーを取引対象から除外する方針を打ち出している。同社によると、調達額ベースで75%以上のサプライヤーがすでに同意した。

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