Opel

欧州自動車大手ステランティス傘下の独オペル は15日、オペル「クロスランド」の後継モデルに電気自動車を用意すると発表した。オペルでは2024年からすべてのモデルで電気自動車バージョンを購入できるようにする。また、欧州市場では2028年から、販売モデルをBEVのみとする方針を打ち出している。オペルは現在、電動車のポートフォリオとして、純電気自動車、プラグインハイブリッド車、水素燃料電池車を持つ。近く、48ボルトシステムを搭載したハイブリッド車も市場投入する計画で、まずは、新型「コルサ」から搭載を開始する予定。

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