BMW

乗用車大手の独BMWは10日、次世代自動運転技術の開発で半導体大手クアルコム・テクノロジーズ、ソフト大手アーリバーと長期協業すると発表した。BMWの自動運転ソフト・スタックをベースに米「新車アセスメントプログラム(NCAP)」のレベル2、レベル3に対応した自動運転機能を共同開発する。ドイツ、米国、スウェーデン、中国、ルーマニア、チェコの拠点を中心に計1,400人のスペシャリストが開発に携わる。

上部へスクロール